※引用:「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 フルカラー版 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~」1巻より
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 フルカラー版 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~」のプチ感想・レビューです。
感想は読書メーターで書いた文章になります。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
感想
ストーリーは原作者が同じなので当然ですが、前回(#104)と同じ流れです。
比較してすぐに分かる通り、マンガを描いている方が違っています。
今回は角川青羽(KADOKAWAの中国子会社)とbilibili(中国のニコニコ動画みたいなサイト)の共同プロジェクトで、中国市場に向けた中国人マンガ家が描く日本の作品のようです。
更にそれをKADOKAWAのグローバルコミック部が翻訳出版したものになります。
外国のマンガは殆ど読まないので、左から右にページを進めるのに未だに違和感があります。
見開きのページが存在しないので、電子書籍では縦読みの方が読みやすかったです。
そもそも翻訳したものは電子書籍版しかないのかな?
上の感想にある通り、ストーリーの流れは同じなので特に触れませんが、細部は異なっているので、原作(あ、原作読みました。)とアニメ、マンガ(前回)、マンガ(今
回)で比べるのも楽しいですよ。
今回のレーコはボケ顔が少なく、まじめな顔してボケます。
まぁ本人は真剣ですが。
あとやっぱり、きりたんみを感じる。
◇Amazon
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 フルカラー版 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~ 1巻
◇BOOK☆WALKER
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 フルカラー版 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~ 1巻
前回の感想・レビュー
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プチ感想・レビュー#115