※引用:「炎の闘球女 ドッジ弾子」1話より
「炎の闘球女 ドッジ弾子」1話のプチ感想・レビューです。
ドッジ弾子はコロコロオンラインの週刊コロコロコミックで連載中です。
感想
伝説のドッジボール漫画奇跡の復活!!と1話にありますが、伝説について全く知りませんでした。
というわけで、伝説(ドッジ弾平 全18巻)を読む所から始めました。
正直、最初は弾子を読みたいが為にさっさと読み進めようと思っていましたが、別の意味でどんどん読み進めていきました。
面白い!
読む前は、ドッジボールってそんなに展開広げられるのかなとか色々考えていたけれど裏切られましたねー。
強敵が出て来る→倒す→強敵が……って流れが続くのですが、その敵がドッジボール関係ない事が多すぎ。
野球部やサッカー部はまだ球技なのでいいのですが、剣道部や柔道部とドッジボールはめちゃくちゃですよね。
でも毎回、試合に勢いがあって興奮しました。
読み終わって気になったのは、このマンガは合計何発、顔面にボール当てられたのかなってところですね。
そして満を持してのドッジ弾子!
初っ端から弾平の墓が出て来て面食らいましたが、まぁ弾平の時もあれ(ネタバレなので言えない)だったので気にせずに読み進めるとしようかな。
超過保護な学校で、どんな展開になるかと思ったら、速攻で弾平の時のような謎特訓始まって何か安心しました。
さすがに野球のボールを受け止める特訓は無理かな。
特訓とは関係ないけれど、珍念は我が子の名前を役所に出すとき、少しくらいの躊躇は無かったんか。
そして2話。
闘球部出て来ましたね。
そして新メンバーの江袋もち子先輩。
いやーこれは江袋ですね。うん間違いなく江袋です。
弾子と比べて倍以上の身長じゃないですかね。
今後も楽しみですねー。
※引用:「炎の闘球女 ドッジ弾子」2話より
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[第1話]炎の闘球女 ドッジ弾子 - こしたてつひろ | 週刊コロコロコミック (corocoro.jp)
1巻
プチ感想・レビュー#90