※引用：「嘘の子供」2巻より
「嘘の子供」2巻のプチ感想・レビューです。
感想は読書メーターで書いた文章になります。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
感想
「嘘の子供制度」にそれぞれが葛藤する中、前半メインとなったのは、前巻で何か思うところがあったメガネ少女のさっちゃん。
そんな言い方しなくてもいいでしょって思っていましたが、今巻で関係性が分かりましたね。
気がつくまでの流れと、気がついた時は来るものがありました。
後半の名付けは、柚子のままで行くのかと思っていたので少し驚きました。
でも決まった名前はらしくて、とても良いと思います。
描き下ろしは、理由に納得してしまった自分が悔しい。
でもまぁ物部さんが可愛かったので良し。
次はそんな物部さんの過去話かな？
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プチ感想・レビュー#160
