※引用:「ルリドラゴン」1巻より
「ルリドラゴン」のプチ感想・レビューです。
感想は読書メーターで書いた文章になります。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
感想
1巻発売おめでとうございます!
正直、発売されるとは思っていなかったので嬉しい。
内容は、ある日、頭からツノが生えてきて、実は人とドラゴンのハーフだった事が判明した女子高生。
周りから受け入れられたり、避けられたたりしながら、日常を過ごしていく感じ。
「まち○ドまぞく」みたいなものです。
「まちカド○ぞく」と違って、ちゃんと怖がられてたり、避けられたりするのが現実味があるのかな?
いや、現実なら通報か、SNSアップだろうな。たぶん。
登場人物が良い子達(先生含む)で良かった。
気になったのは、「龍」と「ドラゴン」がセリフに混ざっている事ですかね。
人によって分けているわけでもなく、同じ人が「龍」と言ったり、「ドラゴン」と言ったりしています。
何か意味があって両方使っているのか、文字数の問題なのか……。
お母さんが「龍」は「ドラゴン」の別称と言っていますが、実際は全く異なるものです。
この世界では同じなのかな。
ルリの特徴も、ツノは「龍」、火は「ドラゴン」と混ざっていますしね。
まぁそんな事よりも、ブレザー良いね!!
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プチ感想・レビュー#73