※引用:「あくまでクジャクの話です。」1巻より
「あくまでクジャクの話です。」のプチ感想・レビューです。
感想は読書メーターで書いた文章になります。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
感想
一人の生徒が、様々な生物学の話(巻末に参考文献の記載有り)をタネに先生を手に入れようとする物語。
ドーキンスの「利己的な遺伝子」はさすがに有名なので読んでいますが、他の参考文献も読んでみたいですね。
現実では文化と宗教が絡むので、作中の様にゴリゴリ遺伝子に従って生きていくのは難しいと思いますが。
それはそれとして、必死に久慈先生にアピールする阿加埜(あかの)可愛い。
散々生物学の話を聞いた後なのに、阿加埜の過去編のミスリードに普通に気が付けなくて悔しい。
2巻も楽しみです♪
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プチ感想・レビュー#269