※引用:小説家になろう「平凡な令嬢 エリス・ラースの日常」より
「平凡な令嬢 エリス・ラースの日常」プチ感想・レビューです。
小説家になろうで気になった作品やランキング上位の作品を読んで、その感想を書いていきたいと考えています。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
◇小説家になろう
感想
普段はPCで文章を打っているのですが、今回はスマホのはてなブログアプリで打っています。
後からPCで確認して、変な部分があれば修正する予定です。
修正必要ありませんでした。
今後はアプリで文章を打つのもいいなー。
小説家になろうは有名なので、言葉だけは知っていたのですが、読んだ事はありませんでした。
感想投稿時、月間ランキングの総合1位だったので、まずは有名な所から読んでいこうと考えました。
結論から言うと、この考えは大成功でした。
ランキングは嘘つかない!でもいずれは自分で好きな作品を見つけていきたいですね。
と言う事で「平凡な令嬢 エリス・ラースの日常」の感想をば。
小説家になろうと言えば異世界転生だと、浅い考えがあるのですが、この作品は特にそう言うものはありませんでした。
魔法が存在する世界なのですが、別に異世界ではなく、最初から魔法がある世界です。
主人公のエリスも転生とかはしていません。
最初は、エリスが如何に平凡なお嬢様なのかが淡々と語られます。
お嬢様の時点で平凡ではないと思うのですが、お嬢様の中では平凡って事みたいです。
正確にはエリスが、ではなくラース家が一部を除いて平凡と言う話が続きます。
一部というのが、使用人達がみんなみんな優秀と言う事。
そしてラース家に対する忠誠心が高い事。
エリスの侍従ダフと、侍女ラブも当然優秀で、二人をどうにか手元に置きたいと考える、王太子が登場するのが次の展開です。
学園で行われる課外実習(魔獣討伐)で……あ、舞台は学園みたいです。
ダフとラブだけを参加させて、そこで誘い込もうと考えます。
実習は滞りなく進むのですが、ひとつのお約束として、王太子がちょっと調子に乗ってしまいます。
そしてまたお約束で、全員が窮地に立たされるのですが、そこでダフとラブが助けを求めたのは、平凡なエリスでした。
と言うのが、作品全体の4分の1くらいです。
気になった方は是非に小説家になろうで読み進めてみてください。
短い作品ですので、一から十まで説明はありません。
だからこそ、作品の前後の話を自分で想像できる事が1番楽しい部分だと感じました。
小説家になろうを読もう#2
更新予定:未定
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