※引用:「真夏のグレイグー」1巻より
「真夏のグレイグー」のプチ感想・レビューです。
感想は読書メーターで書いた文章になります。
興味を持ってもらえると嬉しいです。
感想
タイトルのグレイグーは「自己増殖性を有するナノマシンが、全てのバイオマスを使って無限に増殖することによって地球上を覆う世界の終焉を想定した架空の事象」らしいです。(ありがとうWikipedia)
理解は出来るのですが、もう少し砕けた説明は無いのかと考えていると、「ド○えもんのバイバイン」とう説明がありました。(分かりやすい!ありがとうWi……)
マンガの内容は、茨城県つくば市で医療用ナノマシンが暴走してグレイグーが発生。
封鎖地域に取り残された3人の女子高生が、助けを求めて東京で向かう内容になっています。
「ナノマシンは捕食した人間に擬態する」という現象により、みんな疑心暗鬼になっていたりします。
伏線は沢山あるものの、まだ1巻なので、ストーリーとしては「グレイグー発生」→「逃走中」のみ。
どこかに拠点を置くのか逃げ続けるのかは今後に期待ですね。
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2巻
プチ感想・レビュー#77